マクドナルドの略称は、絶対マクド!どうも、Takaakiです。
居酒屋口調のアイスランド出張物語、第2弾です!
お楽しみください!
出張前半にオーロラを人生3つ分ほど鑑賞したわけやけども。
10月24日(火)、Vivaldi Teamのガイールが呼びかけた。
「明日、お昼時間に、海で泳ぐで。ご飯は戻ってきてから食べる。
(中略)
600アイスランドクローネね。参加は自由で。
(中略)
水着持って集合ね。」
これはもう、Vivaldiアイスランド出張の恒例行事らしく、水着は確かに持ち物リストに入ってた。
自分も少し興味あって、一応水着持ってきててん。
25日(水)、ついにその時が。
参加者は、ガイール、イリヤ、アンドレ、GMG、ジェーンと、わし。
全然おらんやん!
どきどきしながら、海水浴場、Nauthólsvík Geothermal Beachへ。
平日の昼間から、大人が何十人もいる。
普通に泳いでたり、すぐそばにある露天風呂にいたり。
水温、5℃。
それまで自分が入ったことのある一番冷たい水は、13℃の水風呂やったかな。
5℃は未知数の世界。
ロッカーで着替えて、露天風呂でしばらく温まる。
そして、海へ。
この時点で、嫌な予感しかしない寒さ。
水着で外に出る気温ちゃうって。
ガイール、イリヤ、アンドレ、GMGが、何事もないように海に入っていく。
写真撮影していたジェーンも、「私もできそうやわ」とか言って、どんどん進んでいく。
わしは。。。
足をふとももくらいまでつけた時点で、凍ったように足が思うように動かせなくなって、
「あ、これあかんやつや」
と感じたので、退散した。
その後、露天風呂に避難し、しばらく雑談。
イリヤか誰かが、
「Tatsukiは、去年の2月くらいに、ここで泳いでたで」
と言ったのが、わしの中のやる気スイッチを押した。
Tatsukiさん、わしより暑いとこ(たぶん)出身やのに。
いや〜負けてられん!
「ほな、もっぺん行ってくるわ!」
と言い、意志が強いうちに行かなと思って、急いで海へ。
空気を読んだジェーンが、さっそくカメラをスタンバイしてくれた。
もっと泳ぎたかったのか、ガイールも付いてきた。
凍てつく体を、無理やり前へ持って行き、一気に全身着水!
からの、うまくないけど好きな泳法、バタフライ!
よっしゃー!
達成感がすごい。くーっ!
なんかな、もうどこでも泳げる気がする!
3倍くらい、体が強くなった気がすんねん!
もうやりたくないけどな!
まだまだ続く!
Takaaki