こんにちは。Vivaldi シリコンバレーのオフィスでインターンシップ中の新潟大学3年生、Mizukaです。
と言うと、大学生の皆さんはたぶん2つの「はてな?」が浮かぶんじゃないかなと思います。
「Vivaldiって、、、なに?」
「海外でインターンシップって、どうするの?」
オーケー、わかりました。この2つの疑問に対して、わたしの体験談をご紹介します。
Vivaldiとは? その答えは「便利なWebブラウザー」なんです
わたしとVivaldiとの出会いのお話です。
大学のゼミで資料を作るため、パソコンに搭載されていたブラウザーで調べ物をしていましたが、漠然と使いづらいなーと感じていました。
そこで(ちょっと現実逃避も兼ねてw)もっと調べ物をしやすくする方法を調べてみることにしました。まずは「検索サイトとは」「Webとは」というところから調べはじめて、Webブラウザーについてもある程度調べてみました。
もしかしたら、他のブラウザーの選択肢もあるのかもしれない。そう思って「ブラウザ 比較」、「ブラウザ 一覧」と言ったキーワードで検索してみました。検索結果に出てきたサイトをいくつか見たのですが、その時点では正直に言えばVivaldiの名前は全く印象に残りませんでした。代わりに、他の大手のブラウザの名前を記憶する結果となりました。
では、その後どこでVivaldiを知ったのかというと、「ブラウザ 便利」で検索したときです。そのキーワードで検索すると、Vivaldiをおすすめするサイトがたくさんヒットしたのです。
いま、もう一度「ブラウザ 便利」で検索してみても、パソコンで検索すると9個中3個が、スマホで検索すると10個中6個がVivaldiについてのサイトでした。今年の春に検索したときもそのぐらいのヒット数だったと思います。
この結果を受けて、Vivaldiって「便利なブラウザー」なんだ、って思ったのです。
それからVivaldi関連のサイトをいくつか見て、Vivaldiがユーザーに合わせるWebブラウザを作っていることや、ターゲットとするユーザーがはっきりしていること、独自の機能を多く開発していることを知りました。広く浅く多くの人に向けて作っているのではないことに驚きましたし、それが真っ直ぐでかっこいいなと思い、Vivaldiという会社に惹かれました。
これが、わたしと便利なブラウザー、Vivaldiとの出会いのお話でした。
海外のインターンシッププログラムに出会ったきっかけ
次に、海外でのインターンについてお話しします。
上でご紹介したような経緯で、Vivaldiを知ったわたし。Vivaldiをインストールしてみようかと思いつつも、とりあえず今までのブラウザーを使っていた頃、大学の留学サイトで、Vivaldiのシリコンバレーオフィスでのインターンシップができる海外留学プログラムを見つけました。
これもご縁かも。Vivaldiでにインターンシップに応募し、晴れてシリコンバレーインターンシップをすることになりました。
インターンシップ先は海外です。わたしはまだ、頭の中で英語の文章を組み立てるのに数秒時間がかかりますし、やっと出てきてもめちゃくちゃな文章のことも多々ある程度の英語力でしたが、無謀ながら参加を希望しました。
実際にシリコンバレーに来たら、英語はほとんど使いませんでした。メンター(指導者のことをメンターと言うらしい)の、Vivaldi COO(チーフオペレーションオフィサー、ビジネス部門の偉い人です) 冨田さんのもとで、日本人に向けてどうやったらVivaldiを知ってもらえるか、Vivaldiをインストールして使ってもらえるかを考えながら、ブログを書くことやアンケート調査をすることになりました。
というわけで、わたくしMizukaは、パソコンにもインターネットにもブラウザー(Vivaldiも入る)にも詳しくない学生の視点から、Vivaldiを使ってみようとしている人、現状のブラウザーに不満を抱えている人、海外でのインターンシップに興味がある日本の学生に向けて情報を発信している、というわけです。
この記事が2記事目、短いインターンシップの期間の中で、あと何記事か書いていく予定なので、引き続きよろしくお願いします!
第一話↓
グローバルな会社ってこういうコトか! 大学3年生がシリコンバレーでインターンシップはじめました #Vivaldiインターンシップ
この写真は、オフィスの入り口。ここからインターンの毎日がはじまります。