【ノルウェー X ワーホリ X 仕事】– Meet The Team – Akira 編

こんにちは!Hojoです!

前回で終了した『Meet The Team』、お楽しみいただけましたでしょうか? 誰得ですが、今回はおまけでHojo編をお送りします! いやHojoって誰よ、知らんし。って人もいるかもしれませんが、Takaakiの舎弟としてVivaldiで約半年インターンをしてて、ちょいちょいForumに顔だしてたあいつです。短く済ませるんで、3分だけお付き合いくださいませ。ちょっとラフに書きますんで、中身こんなやつだったんか、くらいで読んでください。

こいつですこいつ。

では早速プロフィールから!、、とは書いたもののやはり誰得なので割愛します。

さてさて、いきなりかつ私事にはなりますが、本日Vivaldiでの最終出勤日を迎えました。(というかこの記事、予約投稿してたんで公開される頃にはもうVivaldiにおりません。)この先もずっとVivaldiと一緒に歩んでいきたいのは山々だったのですが、ワーキングホリデーでノルウェーにいる以上、6ヶ月間以上同じ雇用主の元で働くことができない、という制約があるんです。ほんまこれひどいし腑に落ちないやつ。なんとかして安倍さん。

9月にノルウェーに引っ越しきてワーホリがスタート。やべー仕事見つかんねーなまじーなどうしようどうしようなんて思っていた矢先、Takaさんに声をかけていただいて、Vivaldi?えなにそれ?音楽業界?みたいな状況 (なんかすみません。) から運よくスタートしたわけですが、気づいたらもう半年経ってました。聞けば一緒に登山に行ったあたり(これほんとしんどかった。時差ボケの状態で登山しないでください。切実です。)から目をつけていてくれたんだとか。ありがたや。

少し話はそれますが、ノルウェーでの仕事探しってほんと大変なんです。今でこそ話せるようになったものの、大概ノルウェー語話せない時点で門前払いだし(来てすぐにノルウェー語は話せってのがまず無理。)、知り合いもいないような状態だとさらに状況は厳しくなります。いざノルウェーに憧れて来てみたものの、仕事見つからんくて帰ったなんていう日本人も少なくないんですよ実は。それを考えると、僕は本当にラッキーだったな、と。3年前に独学で英語を勉強をし始め、バックパッカーでヨーロッパをしばらく回って、そのあと都内の旅行会社にて働いていた自分がまさかノルウェーに流れ着くなんて、今考えるとなんか面白い20代を歩んでいるなと勝手に思っております。こう見えてまだ27歳です。ええ。

話を戻します。この半年間、本当にあっという間でしたが、コミュニティーのみなさんやVivaldiで共に働く仲間から本当に色々なことを学ばせてもらいました。オペレーション、サポートはかじっていたものの、言ってしまえばまったく違う分野から来たので、もちろん色々と不安はありました。でもいざ蓋を開けてみたら、仕事内容が前職に似ている部分も多かった他、インターナショナルな環境かつ公用語が英語だったので、仕事内容やコミュニケーション面などであまり困ることはありませんでした。とはいえ、知識不足で色んな面でみなさんに迷惑をかけてしまいましたね。序盤に悪気なくリグレッションってなんですかって質問をして、冷ややかな目で見られたのも今ではいい思い出。(知らなかったんだもんしょうがないじゃん。)それでも何かあるたびに、Takaさんをはじめ、ソプラノ、モデレーター、コミュニティーのメンバーのみなさんを含む、たくさんの方に色々な面でサポートしていただきました。本当にありがとうございました。

日本には当面というか全く帰る気がないので、ノルウェーにはまだしばらく滞在する予定ですが、今後もVivaldiを使い続けていきたいし、友達にもこのブラウザーを勧めていきたいと思っております。今も布教活動してますよ、地道にね。一回使ってしまうとこのブラウザーの便利さ、本当に離れられなくなりますよね。もしかしたら一生知らんかったかもしれないVivaldi、今となっては本当に大好きなブラウザーです。というか他のブラウザーのこと全く考えなくなりました。Webパネルとタイリングはほんとに便利すぎて、面接の時にもこの機能が好きって言ったのを今でも覚えております。そんでもって、僕はそんなVivaldiで働いてて、開発にちょっとだけ携わってたんだって、今後胸を張って言えるような本当に素敵な会社でした。

今後は日本語担当はTakaakiに戻ります。僕も隙あらばいつかまた戻ってきたいななんて企んでおりますので、そんな日が来たらみなさま是非お手柔らかにお願いします。Vivaldiは、これからももっともっとみなさんのサポートが必要です。Teamもそれに応えられるように、他のブラウザーに負けないブラウザーの提供ができるように開発を頑張っていきます。今後も末長くVivaldiをよろしくです。

あとは、個人的にノルウェーの魅力も日本のみなさんに伝えていきたいなあとも思っております。断じて言いますが、ノルウェーはスキーとサーモンだけ(だいたいそんな感じだけど。)で成り立っているわけではありません。これに関してはなんか使命感を勝手に感じております。ノルウェーにも遊びに来てくださいね。んでもってオスロに来た時はVivaldiへの差し入れ、お待ちしてます。

短い間ではありましたが、本当に色々とお世話になりました。
それではみなさん、どこかでまたお会いする日まで。
ありがとうございました!

Vivaldi
Hojo

Twitter | Facebook | Instagram

Comment