【デザイン X プログラミング】– Meet The Team – Henrik 編

こんにちは。Hojoです!

今回はVivaldiのデザインチームから、Henrik (ヘンリック) をご紹介!さすがノルウェー人、背が高くて体も大きい彼ですが、優しく人当たりがいい、2児のパパという一面も。

ではさっそくプロフィールから!

– プロフィール

名前 – Henrik (ヘンリック)
出身国 – ノルウェー (田舎の方)
Vivaldiでのポジション – デザイナー
使用可能言語 – ノルウェー語、英語、日本語で朝の挨拶くらいはできるよ。
使用可能プログラミング言語 – CSS,JavaScript,Swift

朝大声で「おはよー!!」(日本語) って言いながらオフィスに入って来たり、ランチの時に「Maaat!!(マット – ノルウェー語でご飯の意味。)ちょこちょこ叫びたがるのがHenrikです。

– 趣味は何?

「僕はプログラミングとデザインのプロジェクトが大好きなんだ。テクノロジーに関する好奇心はいつでもあるんだよね。あとは、デジタルフォトの技術的な視点からみて、色んなRAWコンバータを徹底的に楽しんでるよ。最近一番感動だったのは、FujifilmのX-transセンサーだね。」

私もFujifilmを使っているのですが、なかなかメジャーじゃないFujifilmのカメラを持っていたHenrikには少々驚きました。オタクなのかってくらい僕より詳しくて驚き。たまに彼とするカメラ談義が実は楽しみの一つだったりもします。

– ホリデーは何をしてました?

「ホリデーはずっとフェンスの色ぬりをしてたよ。念のため言っとくけど、すんごい長いフェンスなんだからね。ノルウェーの夏は天気も変わりやすくて比較的暗いことも多いんだけど、家族と一緒に近所を散歩したり田舎の方を回ったりもしたよ。自転車で色々回った時の写真がこれ!」

– 日本に対するイメージって?

「日本に行ったことがあるんだけど、小さい頃のことだから実はよく覚えてないんだよね。日本に初めて触れたのはNintendoかな!魔法の世界への入り口って感じだね。お気に入りはクロノ・トリガーと聖剣伝説2だったなあ!大人になってからは、日本産の製品に感謝することが多くなったね。なにからなにまで細部に完璧にケアが行き届いてて、いつも関心するよ。あとは、どのアニメを観てもいつでも未来を垣間見ることができるからすごいよね。特に人類が技術面だけでなく、他人への共感という観点から進化しなければいけないっていうことをテーマにしててすごいと思う。」

どの国へ行っても日本のアニメ文化は人気ですね!

– Vivaldiで使う上でのコツは?

「たくさんある設定を触ってみることだと思うよ!もしかしたらある機能が今までのVivaldiの使い方をがらっと変えることだってあるかもしれない。見落としがちがけど、クイックコマンドは本当に便利!使ってみると効率がぐんと上がるよ!」

– Vivaldiでよく使う機能は何?

「Vivaldiの一番のお気に入りの機能は『テーマ』だね!僕たちデザイナー陣が一番力を注いだ機能の一つだから、自分のお気に入りの色で自分を表現できるよ!」

このテーマ、細かいレベルでの色の調整が可能なんですよね。チーム内で見比べても、一人一人違う色の設定で見ていて楽しい!

– Webpanelでよく使うWebsiteはある?

「Webpanelを使うことはあまり無いんだけど、使うときはいつもTwitterが開いてある状態だね。」

– 日本のユーザーに向けて何か一言!

「Vivaliを選んでくれてありがとう!僕たちはいつも他のブラウザーとは違うブラウザーの開発のために頑張っているよ!みんながVivaldiを選んでくれているおかげで、僕たちのそのミッションを続けられるんだ!」

陽気でおちゃらけてる印象のヘンリック。回答が真面目!チームのみんなのこと、知ってるようでなかなか知れていないのでとても新鮮でした!回答にもみんなの色がそれぞれ出てて面白いですね!

次は誰が出てくるんでしょうか!
次回もお楽しみに!

Vivaldi
Hojo

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