こんにちは。Takaakiです。
ひさびさにオスロネタを!今回は、オスロの公立図書館でVivaldiが使えるようになったことを記念して、その図書館について紹介します😃
以下、こちらのブログ記事を翻訳したものです
オスロ公立図書館は、ノルウェー最古・最大の公共図書館です。現在、オスロ公立図書館の公共端末でVivaldiが使えるようになっています。
現地ではよく「Deichman(ダイクマン)」と呼ばれるオスロ公立図書館、1785年に設立され、Vivaldiのホームであるノルウェーで、最大の公共図書館になっています。オスロ全土にわたり、若年層専用のものなど、23の施設があります。
ほとんどの施設にディスクなしLinuxターミナルがあり、数は合わせて150台。その中にVivaldiが入っていますので、ダイクマンに行かれる際は、見てみてください。
「未来の図書館」
オスロ公立図書館は、ヨーロッパの最先端図書館の一つでもあります。来年、オペラハウスや建設中の新ムンク美術館のあるオスロのウォーターフロントエリア・Bjørvika(ビョールビーカ)に、本館が移る予定です。ノルウェーの新しいカルチャーハブになっているエリアです。
「未来の図書館」と多くの人に讃えられるダイクマンは、ただの図書館に止まりません。文学にとってのノルウェー最重要拠点を目指す傍ら、オスロ市民のナレッジセンターにもなっています。
デジタルリソースを拡張し、テクノロジースペースにもなっています。インターネットが人々のメイン情報収集源となった今、何段も木の本棚が続く日々は過去のものになろうとしています。
ダイクマンでは、読書、仕事、ネット、リラックス、友達と会う、静寂を楽しむのも自由です。使いやすいプリントシステムが公共端末に組み込まれているため、書類をダウンロードして印刷するのも簡単です。
2020年、広範囲に渡る書籍の所蔵品とともに、ダイクマンは全てのデジタルツールと設備を新しい場所に移します。図書館の利用者間で人気の高い、3Dプリンターも含まれます。
新しいダイクマンにはムービーシアター、メディアルーム、ゲームゾーンや様々なラウンジが付く予定です。そう、現代の図書館は、デジタル時代における学び方や本の楽しみ方を形成しているのです。
私たちの生活の隅々にまでテクノロジーが入り込む中、図書館にも多くの新しい可能性があります。学生、教師、研究者を繋ぐ可能性や、情報共有を強化させる可能性など。
早速オスロでネットしよう
私たちがホームタインのオスロにおいて、コミュニティーライフの一部となっていることを、嬉しく思います。私たちのブラウザーはネイティブでサポートしている機能が多いため、このような利用ケースにはぴったりですね。お役に立てることを願います。
ではオスロのみなさん、Vivaldiでネットしてくださいね!
Vivaldiユーザーのみなさんは、オスロ市民が公共図書館でVivaldiでブラウジングするとき、何の機能を使うと思いますか?
メインの写真はwww.visitoslo.comより
Vivaldi
Takaaki