こんにちは!Hojoです!
第4回目のVivaldi Tipsは、『キーボードショートカット』についてご紹介!
ご存知の通り、Vivaldiでは設定画面のキーボードの項目から、キーボードショートカットのカスタマイズが可能です。自分の使いやすいように、それぞれの動作にショートカットキーを割り当てることができます!
では、さっそくいってみましょう。
Hojoからは、キーボードショートカットのチートシートの確認の仕方をご紹介します!どのキーになんのショートカットが割り当てられているのか、サクッと確認できる方法がこちら。もちろんショートカットで呼び出せるので、覚えておくと便利ですよ!Windows, Linux は Ctrl+F1、mac は ⌘+F1のショートカットで簡単に呼び出すことができます!
Takaakiからは最近盛り上がりを見せているリーダービューのショートカットをご紹介。実はデフォルトでは、このショートカット割り当てられてるキーがないので、今なら自分の好きなショートカットを割り当てることができます!
設定 > キーボード > ページ > リーダービューの表示切り替え
Vivaldiで多くの人に喜ばれているのが、UIの非表示のショートカット。
Windows, linux は Ctrl+F11、macは ⌘+F11 でUIの表示/非表示を切り替えることができます。画面が小さくてもUIを非表示にすることができるため、大画面でブラウジングや動画の視聴を楽しむことができちゃいます!
UI全体の表示を切り替えるだけでなく、アドレスバーやステータスバーなど、個々の表示設定もショートカットで管理できます。必要な時だけ呼び出しできるのが便利ですよね。
間違って消してしまったタブも、ショートカットで復元できます!
Windows, Linux は ctrl+shift+t と ctrl+z、mac は ⌘+z です。
ショートカットとか使わないし!なんて人も、キーボードショートカットを無効にすることもショートカットを割り当てることもできるんです。
設定 > キーボード > ページ > キーボードショートカットを無効に
TipsをTweetしてくれた
@block_115さん
@AKAMAGE さん
@zyxwjp さん
ありがとうございます!
キーボードでできるのって、コピー&ペーストだけじゃないんですよね。知っておくと便利なショートカットが他にもたくさん!作業も大幅にはかどりますよ!今後既存の機能もキーボードで操作できるようになるかも?他にもこんなショートカットがあるよといった情報、まだまだお待ちしております!
次回のVivaldi Tipsもお楽しみに!
Vivaldi
Hojo